本学 文化財保存修復研究センターでの実践

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文化財保存修復研究センター(ICCP)

07_p02 全国初の大学附属文化財保存研究機関で、東北各地の文化遺産を守り伝える研究拠点として、文化財の保存修復を行っています。さらに保存修復実務を教育目的に活用し、文化財保存修復学科や歴史遺産学科をはじめとする各学科や大学院にも還元されています。センターの活動を通じて、学生が社会や市民とのつながりを実感する貴重な体験の場となっています。 文化財保存修復研究センターHP 文化財デジタルアーカイブ部門/最新のレーザ計測器を導入した文化財の三次元計測の他、そのデータをパソコン上で表示確認ができます。研究成果はデジタル保存され、文化財の大容量データベースとして活用します。 歴史・考古研究部門/地域の歴史遺産を対象としたフィールド研究部門です。歴史学研究では、出土した土器や石塔などに記された文字を読み解きます。考古学研究では、窯跡遺跡の学術発掘調査を実施します。 保存科学部門/美術館や埋蔵文化センターなどと協働し、美術作品や歴史資料、出土遺物の保存処理・環境管理を行います。また、先進の調査機器で資料の構造や劣化原因を化学的に調査研究しています。 東洋絵画修復部門/美術館などの文化財収蔵施設や教育委員会、寺院や地域と連携し、東洋絵画資料の調査・修復にあたります。絵画・掛軸・古文書などを対象とし、綿密な調査を行い、保存修復処置を施します。 立体作品修復部門/美術館、寺社などが所蔵する彫刻や工芸品などの立体作品の調査、保存修復、レプリカ製作などを行います。木や漆などの伝統的な素材のほか、陶器やセメントなど幅広い素材が対象です。
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