菅拓哉「緑をつなぐ、緑がつなぐ-再び生態系の中で暮らす場へ-」

上桜田地区を対象に住宅地におけるランドスケイプデザインのあり方を提案。この場所は20年前は水田が広がっていた。大学の開学、区画整備を経て、現在は新興住宅地として開発が進められてきたが、今もかつての農村的な要素を併せ持っている。上桜田という風土性の上に成り立っているはずの居住環境が、どこでも成り立つような住宅地として形成されている。上桜田地区に緑のネットワークを形成することで、居住環境の再生を目指した。再び、生態系の中で生きる場所へ。