廣木花恵「夜行バス利用者のための施設計画」

夜行バスのメリットのである「夜遅く出発し、翌朝早く到着する」点がデメリットになる場合もあり、多くの利用者は空いた時間を飲食店や漫画喫茶で過ごしている現状。バスや電車、友人や恋人を待っているときの心境とは。「偶然、素敵な本に出会った。」「待合室の人が同郷だった。」何かを待っている空白の時間は、実は素敵な時間への導きかもしれません。「ちょっと早くいってお茶しよう。」「雑誌が読みたいからちょっと早めにいこう。」『ちょっと早めに行きたくなる場所。』をコンセプトに、素敵な待ち時間を過ごせるような空間を提供できる施設の提案です。