安藤理恵「借り家族が生まれる場所」

借り家族(限定された場所・時間を共有する家族でも友達でもない他人)が住むShare Apartmentの提案。個人のプライバシーを守りながらも部屋を出ると、住人同士が物や場所、ときには家族も共有する。様々な年代や家族が混在し、家事や育児、教育、趣味などを共有・共感する。また、ショップや図書館を建物に入れ込むことで、住人と外部の人々にも間接的なつながりができ、借り家族が生まれる。アパートに住人の動線の拠点を3カ所設け、気分に合わせて部屋まで向かうルートを選べる。毎日、様々な借り家族が生まれる場所。