東北芸術工科大学

SOUND OFFON

ARCHITECTURE AND
ENVIRONMENTAL DESIGN

自然、歴史や都市の規模東北は建築や環境を学ぶ絶好の場

毎日過ごす家や学校、公園。インテリアや街並みにも、デザインの力は息づいています。ここでは、部屋の内装などのインテリアから、住宅や公共施設、都市、さらには壮大な地球環境やエネルギー施策まで、様々なスケールで私たちを取り巻く空間のデザインを学びます。震災復興に伴う集落の高台移転やエコハウスの建設などを通じて、実際の街づくりや住宅の提案へ積極的に参画する取組み、また、エネルギーを自給自足して持続可能な街のあり方を提案する「エコタウンプロジェクト」など、未来を意識した学びを日々展開。人と社会、自然の関係を結び直していける応用力や実践力は、将来、幅広く活躍できる社会人へと導いてくれることでしょう。

ARCHITECTURE AND ENVIRONMENTAL DESIGN学べる分野と特長

  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    建築

    建築の設計やデザイン、歴史、施工方法などを基礎から段階的に学習。一般的な住宅から始まり、小学校や美術館、集合住宅まで、様々な規模や目的を持つ建築に挑戦しながら、建築家としての力を養います。

  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    インテリア

    光や温度、肌触り、機能性や素材など、私たちのライフスタイルと直結するインテリア空間のデザイン手法を学びます。

  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    リノベーション

    古い建築を新しくするのがリノベーション。専門の教員がいる唯一の大学です。

  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    エコロジー

    地球規模の環境や生態系の保全を見据え、自然エネルギーを利用した新しい暮らし方や森林の再生などについて、具体例と展望を学習。自然と共存する私たちの将来像を提案できる力を身に付けます。

  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    ランドスケイプ

    その土地の風景(ランドスケイプ)は、気候風土、水や土や植物と人間活動の結果の表れです。広い視野をもって地域全体の性質を正しく理解し、人々が気持ちよく住める街と緑の調和を育むデザイン力を養います。

  • 建築・環境デザイン学科運営HP

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  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]

ACTION学科の活動

  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    「無印良品の家」と未来の家を考える
    これからの日本の住まいを研究し、未来の暮らし方を無印良品の家と提案する「未来の家プロジェクト」。学生の暮らし方の提案などが取込まれた「無印良品の家 縦の家」が製品化され、東京にモデルルームがオープン。
  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    学生も設計に参加したギャラリー
    山形市内の「ギャラリー回遊」は在学生が設計、デザインに参加。市内のアートスポットの一つとして、芸工大生の作品展など様々なイベントが開催されている。
  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    古いアパートをデザインの力で再生
    古い建物の利活用を提案するプロジェクト「山形R不動産」では、不動産会社と連携し実際の物件をリノベーション。アパートの部屋をデザインし、素敵なインテリアに仕上げたものが既に複数賃貸されている。
  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    大江町の民家を調査し、重要文化的景観の選定に
    国の重要文化的景観に選定された山形県大江町で歴史的建築物の実測調査を担当。最上川舟運で栄えた町並みを構成する古い商家などを調査し、文化庁へ提出する報告書作成に協力。山形県には歴史的町並みや建築が数多く存在している。
  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    震災復興に向けたまちづくり支援
    高台移転が決まった気仙沼市大沢地区の街づくりを学科が補助。仮設住宅での生活が続く地元の方々を結ぶ目的で、高断熱のエコハウス仕様による集会所の設計から建設までを学生が中心となって担当した。
  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    美しい森の景色を守る、温泉遊歩道の整備
    福島県の奥会津地方に位置する早戸温泉の遊歩道。2010年から学生有志と教員で地域の方との共同作業を開始し、2011年からは豪雨災害による復旧も担当。森の美しい緑を守るために環境を体感し、未だ復旧できていない場所の活動も継続中。
  • 建築・環境デザイン学科 [建築/インテリア/環境/ランドスケイプ]
    山形県産の合板でインテリアをデザイン
    JR山形新幹線 赤湯駅の待合室を、県産杉の合板を使用したボックス型の家具、240個を配置した自由度の高い空間にデザイン。展示棚やベンチなど、様々な利用ができる仕掛けになっている。

BLOG学科ブログ

TEACHERS教員紹介

  • 竹内昌義 教授/学科長
    Takeuchi Masayoshi
  • 志村直愛 教授
    Shimura Naoyoshi
  • 三浦秀一 教授
    Miura Shuichi
  • 山畑信博 教授
    Yamahata Nobuhiro
  • 西澤高男 准教授
    Nishizawa Takao
  • 馬場正尊 教授
    Baba Masataka
  • 渡部桂 准教授
    Watanabe Katsura
  • マエキタミヤコ 客員教授
    Maekita Miyako
  • 森みわ 客員教授
    Mori Miya
  • 非常勤講師

RECRUIT AND LICENSE目指せる代表的な職業と取得できる資格

目指せる主な職業:デザイン・製品開発/建築、インテリア/広告代理店、マスメディア/ホームページ・雑誌編集/販売、商業施設/環境、自然/公務員(デザイン系)/制作プロダクション(映画、写真、音楽)/アニメーション、イラストレーション/旅行、観光、ブライダル/学芸員/学校教員(学科によって取得可能資格が異なります)

取得できる資格:高等学校教諭一種免許(工業)/学芸員/測量士補/商業施設士補

受験資格が取得できる資格:一級建築士/二級建築士/木造建築士/インテリアプランナー/土地区画整理士/施工管理技士/商業施設士

CURRICULUM4年間のカリキュラム

  • 1

    身体と空間、建築の基礎を知る/建築の分野は皆にとって初めての学問。最初は自然観察や素描、製図の基礎を学ぶ。また人体のスケールを理解し、段ボールで椅子を制作。屋外で石や木に触れ、素材の重さを感じ性質を知る。インテリアでは実際に自分で空間を作ることに挑戦。

    【必修科目(1年次)】図学製図演習/建築・環境施工演習/建築構法/建築環境概論/都市計画/西洋建築史/デジタル表現演習/風土形成論
    ※ツリーハウス、ヤマガタ蔵プロジェクト、チームECOのほか、全学年の学生が参加できる共通プロジェクトが多数。実際に場所や空間をつくり出します。

  • 1
    建築・環境基礎演習
    建築や環境デザインの原点は、ものや環境を観察すること。観察をもとに、平面に描くことと立体を作る技術を習得(必修)
  • 1
    インテリア基礎演習「自分の部屋をデザイン」
    部屋を計測し、大きさを把握して図面化。その部屋を自分ならどうデザインするか考えて提案。(必修)
  • 1
    CAD演習
    パソコンソフトによる図面作成(CAD)や立体表現の手法、発表(プレゼンテーション)資料の制作技術を基礎から修得。(必修)
  • 1
    チームECO
    文翔館でのキャンドルスケープをはじめ、様々な場所でキャンドルナイトを開催し、環境、エコについて考え行動する課外活動。(全学年共通)
  • 1
    ヤマガタ蔵プロジェクト
    山形の古い蔵を新しい視点で捉え、再生して街の活性化につなげる活動。市民も巻き込み様々なイベントを開催。(全学年共通)
  • 1
    ツリーハウス
    立ち木にぶら下がった家「ツリーハウス」を、地元材木を利用して子供たちと共に各地で作る活動。空間を作る喜びを学ぶ。(全学年共通)
  • 2

    様々な空間を作る演習で基礎力を高める/店舗のインテリアデザインや「家」、住まい方などの提案を行うと共に、エコハウスを題材に未来の建築も考える。また周囲の環境や風景が、どう地域と関わって生まれているかを観察。図面を描ける力、住宅の理解とその発展など力を付けていく。

    【選択科目(2年次)】建築設備/建築構造力学/建築構造力学演習/構法デザイン/風景の計画/地域づくりの実践/都市空間デザイン/日本建築史/建築と歴史と自然/インテリア設計論/建築デザイン論/生態学基礎/職業指導【選択科目(2~4年次)】インターンシップ【必修科目(2年次)】建築設計論/エコロジカル建築論/エコロジカル地域論/サステイナブルコミュニティ

  • 2
    建築設計演習1・2
    木造住宅の図面制作を練習し、設計で使用する道具に慣れる。木造軸組建築の設計で構造の仕組みと空間デザインを学ぶ。(必修)
  • 2
    環境計画演習1・2「フィールドワーク入門」
    敷地内の農地と住居、用水池に水を引く堰を対象に、観察や記録、図面作成などの実測調査を行う。(必修)
  • 3

    建築、ランドスケイプ、インテリアを選択/インテリアではリノベーション、環境ではエネルギーなど、社会で必要とされる建築を学ぶ。空間を図面と模型で提案できる力を習得。後期は小学校や温泉、公園など、具体的なテーマを基にデザインし、自らコンセプトを決めたデザインへと発展。

    【選択科目(3年次)】建築計画/建築材料/建築施工/建築法規/生態空間デザイン/ポストモータリゼーション/リノベーション建築論【選択科目(3~4年次)】測量学/測量演習【必修科目(3年次)】建築・環境デザイン研究1

  • 3
    建築設計演習3~6「エコハウス設計」
    シンプルな環境住宅「エコハウス」を設計。断熱材や暖房器具を選定し、構造を考えデザインする。(選択必修)
  • 3
    環境計画演習3~6「ランドスケイプ総合演習」
    地域環境を読み取り、そこに相応しい暮らしや空間、産業などを考え、ランドスケイプを提案。(選択必修)
  • 4

    デザインすべきテーマや問いを発見する/社会の様々な問題の何に注目し、どう解決するのかがテーマ。着眼点が大切であり、社会と密接に結びついたデザインや研究を展開しながら、卒業論文/制作へと展開。震災復興プロジェクトや企業との産学連携でも、中心的な役割を担う。

  • 4
    建築・環境デザイン研究2
    後期の卒業研究に必要な知識の修得、データの収集を実施。隔週でレポート提出と対話を繰り返し、期末に発表を行う。
  • 4
    卒業研究
    集大成として研究論文か作品のどちらかで自身のテーマに取組む。どんな問題意識で、どう解決したのか、独創性が問われる。(必修)