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「どれだけ自分自身を探ることができるか」。これは2年生最後の課題「ペルソナ(仮面)」をテーマにした作品展での目標です。身体に関わる内面と外面の分析、例えば皮膚を世界の境界に「身体」を考え、作品制作とその展示に挑みます。造形への関心を高め自身の特性を探り、その可能性を発見。使う素材を限定しない自分自身への身体考察は知的好奇心と感情の豊かさをもたらします。一人ひとりの表現の現場は、常に学生自身の感性の現場でもあります。




世界中で人々は土地の風土から染織(テキスタイル)を創り上げてきました。コースでは種子から植物を育て、花を摘み、染料を作る体験をします。そして糸や布を染め、編んだり織ったりして、自然の力を借りながら自らの造形を生み出します。毎年、山形の「紅花」と「藍」を畑で栽培し、紅花は染料にしてシルクを染織するワークショップを開催しています。この活動は山形のテキスタイルの未来を地域の人と見つめ直すきっかけにもなっています。

