
TOP > TUAD 高校生・受験生の方へ > 美術科版画コース > 授業や取組み紹介


全国の大学など95校が所属する大学版画学会が、町田市立国際版画美術館で開催する全国規模の大学版画展。選りすぐりの現代版画260点の中から約30点の美術館収蔵賞が選ばれ、2年連続で本学の学生4名が受賞しました(左)。また昨年、青森市主催の国際公募「青森国際版画トリエーンナーレ」展では、4年生が青森国際芸術センター青森での滞在制作と同施設での個展開催を提供されるACAC賞を受賞(右)。学生の作品が高く評価されています。



素材学という授業では、紙漉きの実習を中心にした素材作りを学びます。版画制作において、紙は版を版画に昇華させる重要な役割を果たしますが、日常生活においても紙はなくてはならない存在です。その発達の歴史や和紙製法の伝統技術も学びながら、楮の木の繊維を水の中でほぐすところから始め、1枚ずつ紙を漉いていきます。最終的にそこに版画を印刷してみることで、素材の特性だけでなく人間の営みの深さや英知も学び取っていきます。

