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コース概要

美術科 洋画コース

描くとは何か、自分とは何か―。そう問い続けながら今日もまたキャンバスへ向かう。

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1.キャンバスの中で、自分と向き合う

豊かな色彩と独特の絵肌で、見る者の心を揺さぶり、感動を与える油彩の世界。画面いっぱいに筆を走らせ、自分の想いを一つひとつの色として塗り重ねていく過程は、自分自身をじっくりと見つめ続ける行為でもあります。洋画コースでは、自らの手で試行錯誤を繰り返しながら、新しい表現の可能性を追求していきます。

2.枠にはまらない表現を確立していく

まずは描写の基礎となる観察力をしっかりと習得し、発想と表現力を着実に身につけ発展させていく段階的なプログラムが特徴です。一方で、古典技法や素材・技法研究、粘土での立体制作や写真実習、インスタレーションなど、表現の枠を超えた多種多様なカリキュラムも展開。様々な体験を通して、自己の表現を確立していきます。

3.幅広い視野と造形力を磨く

社会全体を客観的に捉え、じっくり自分と対峙しながら制作に没頭できる芸工大の自然環境。そして、大きな作品や立体制作にも挑戦できる広いアトリエスペースも魅力です。また、多彩な教授陣や日本画や版画など他コースの学生との距離の近さも特徴の一つ。お互いに影響を受けながら視野を広げ、幅広い造形力を磨いていきます。

4.他者を知り、自身への理解を深める

学外から特別講師をお招きした作品講評会や、コース主催の作品展、自主制作展など、様々な発表活動を積極的に展開しています。さらに、姉妹校である京都造形芸大との交流授業や交換留学制度も充実。他者を知り、あらゆる角度から刺激を受けることが自らの理解に繋がります。そして、他に埋もれない感性と個性を磨いていきます。

5.確かな思考力で人生を豊かにする

近年、画廊や美術関係者から一層注目を集めている学生たちの作品。公募展や卒業制作展でチャンスをつかみ、次代をリードする気鋭の作家として活躍している卒業生も少なくありません。迷いや葛藤を乗り越え、作品制作を全うしたことで得られる忍耐力と確かな思考力は、幅広く社会で活かされ、同時に自分自身の人生をも豊かにするはずです。

資格取得 受講する科目によって、下記資格の取得が可能です

卒業時取得可能資格:小学校教論一種免許(中学校教論一種免許取得者が、指定の通信科目を受講することで取得できます)、中学校教諭一種免許(美術)、高等学校教諭一種免許(美術)、学芸員

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