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3D-CGの演習で、学生たちは初めてCGを体験することになります。映画、ゲームでCGたるものを沢山見てはいますが、さて、どういう方法でそのような映像ができるのかを垣間見ることになります。学生たちは、そのCG制作の世界を結構楽しんでいます。私にとっても「普通、こういう作り方はしない」という非常識的な“面白い映像”が沢山出てくるので、逆に知識による先入観を反省させられる時があります。




映画の撮影現場の体験として、新作映画『極道めし』のセットが組まれた日活撮影所の見学ツアーを実施しました。ここは石原裕次郎や吉永小百合などのスターを生んだ歴史あるスタジオで、根岸教授が監督に育った場所。学生は刑務所のセットに直に触れ、鉄に見える扉や格子が木製なことに驚いていました。さらに編集室、映写室、ダビングルームなども見学。スタッフと話したり、撮影を近くで見ることは貴重な体験。今後も実施したいと思っています。




音楽はあらゆるメディアとタッグを組み、創造の可能性を拡げます。学科では20代の若者に支持されるミュージシャンを呼んだ特別講義を開講。熱いナマLIVEの後に、クリエイターとして語り合うことで人生に夢を持って挑戦することを諦めない、ポジティブな精神性を引き出すことが目的です。また、特別講義の撮影スタッフやミュージックビデオの制作・発表を体験するなど、卒業後の仕事のイメージを明確にすることにも繋がる実践的な講義です。




映像演習3ではデジタル写真とWEB映像の基礎を学びます。内容は、写真編集ソフトやマルチメディア編集ソフトを使用して、オリジナルの写真集を編集したり、マウス操作で映像が変化するムービーなどを作成するという楽しいもの。2つのメディアを同時に吸収し、横断することで現代の多様化した映像の可能性を探っていきます。映像体験や技術の習得だけでなく、授業で制作した作品は展覧会を開催し、多くの人に見て頂くなど実践的な演習です。

