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教員紹介

映像学科

根岸吉太郎 学長/教授 Negishi Kichitaro
1950年生まれ、東京都出身。早稲田大学第一文学部演劇学科修了後、1974年日活に入社。1978年『オリオンの殺意より、情事の方程式』で初監督。1981年『遠雷』では、ブルーリボン賞監督賞、芸術祭選奨新人賞を獲得。2006年には『雪に願うこと』が東京国際映画祭でグランプリ、監督賞をはじめとする史上初の四部門を受賞。その他にも『絆』(1998年)、『透光の樹』(2004年)、『サイドカーに犬』(2007年)など様々なジャンルの作品を手掛ける映画監督として活躍中。現在は、来年公開へ向けた次回作への取り組みが始まっている。映画『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』(2009年)で、モントリオール世界映画祭で最優秀監督賞受賞。

  今村直樹 教授 Imamura Naoki
加藤到 教授 Kato Itaru
映像作家。実験映画、ビデオアートを中心に、パフォーマンス、インスタレーション等幅広くメディアアートを制作し、国内外で数多く発表している。16ミリフィルム作品『SPARK-LING』1991は、ハンガリーに於いて、シゲトヴァール市長賞受賞。また、山形国際ドキュメンタリー映画祭に学生がボランティアスタッフとして参加するためのチュートリアル・ゼミ「ドキ山」を主宰し、学生と映画祭との積極的な交流を推進している。

「SPARKLING」1991年 16ミリフィルム作品
加藤正人 教授 Kato Masato
脚本家。1954年生まれ、秋田県出身。早稲田大学社会科学部中退。最近の主な作品は、『雪に願うこと』2006年(監督根岸吉太郎)、『日本沈没』2006年(監督樋口真嗣)、『クライマーズ・ハイ』2008年(監督原田眞人)、『孤高のメス』2010年(監督成島出)。次回作は『天地明察』2012年公開予定(監督滝田洋二郎)。1998年『水の中の八月』でテッサロニキ国際映画祭(ギリシャ)グランプリ、モンス国際映画祭(ベルギー)最優秀脚本賞。2001年『女学生の友』で菊島隆三賞、ジュネーブ国際映画テレビ祭(CinemaTout Ecran)グランプリ受賞。『雪に願うこと』で東京国際映画祭グランプリ、毎日映画コンクール最優秀脚本賞受賞。『クライマーズ・ハイ』で第32回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。『孤高のメス』で金鶏百花映画祭(中国)国際映画部門最優秀作品賞、日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。
西村宜起 教授 Nishimura Yoshiki
名古屋生まれ。東北大学工学部電気工学科卒業、Illinois Institute of Technology / Institute of Design (Chicago, USA) 大学院修士課程修了。タイポグラフィを学び、タイポグラファーを目指すが、その当時、台頭し始めた3次元コンピュータ・グラフィックスに魅せられ、企業にて3D-CGの技術開発およびシミュレーション映像を制作する。現在は実写とCGとの境界で作品制作に取り組んでいる。
SIGGRAPH'91 The Electoronic Theater/SIGGRAPH'02 Art Gallery/PrixARSElectronica 2009 Animation Festival 等に出展。

Framing Indonesia(シリーズより抜粋 2000) コンピュータ・グラフィックス
岩井天志 准教授 Iwai Tenshi
1971年鳥取県生まれ。多摩美術大学卒業。アニメーションディレクター、映像ディレクター。卒業制作作品『独身者の機械』(16mm/32min/1997)が国内外の映画祭招待上映、ビデオ発売(UPLINK)をきっかけに作家活動を始める。2000年『人形アニメーションのデジタル制作システム』で創造活動促進法の認定。人形アニメーション映画『玉蟲少年』(35mm/16min/2001)で日本映画テレビ技術協会映像技術奨励賞受賞。その後、活動の場をTV、CMの場に拡げる。主な仕事に明治製菓企業CM、日本テレビ『COOOOL TV』、NHK天才テレビくんスペシャル、DE DE MOUSE (avex)のアートワーク、MV等。株式会社シマウマ代表。
前田哲 准教授 Meda Tetsu
子どもの頃より映画が大好きで映画の道を志す。撮影所で大道具のバイトから、セット付き、美術助手を経て、フリーの助監督になり、伊丹十三、滝田洋二郎、大森一樹、崔洋一、阪本順治、松岡錠司、周防正行監督らの作品に携わった後、98年に相米慎二総監督のもと、CMから生まれたオムニバス映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』エピソード3で劇場映画監督デビュー。映画作品として、『sWinG maN』(00)、『GLOW』(00)、宮崎あおい主演『パコダテ人』(02)、『棒たおし!』(03)、『ガキンチョ☆ROCK』(03)、『パローレ』(04)、伊坂幸太郎原作『陽気なギャングが地球を回す』(06)、松山ケンイチ主演『ドルフィンブルー』(07)がある。CM、PV、TVドラマも多数演出。08年、小学校でブタを育て食べることを「命の授業」として実践した実話を映画化した『ブタがいた教室』(主演・妻夫木聡)を13年越しの企画として実現。第21回東京国際映画祭でコンペティション部門の観客賞とTOYOTA Earth Grand Prixの審査員賞をW受賞。また、チェコのズーリン国際児童・青年映画祭のズーリン市賞を始めとして各国の映画祭で受賞並びに招待を受けている。近年の作品は、『猿ロック』『極道メシ』。
http://pepsinex-music.jp
松村泰三 准教授 Matumura Taizou
筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。1987年第18回現代日本美術展大賞受賞、2003年ロレアル色の科学と芸術展金賞受賞。また、1992年にはセビリア万博日本館に招待出品されるなど、受賞、展覧会など多数。「視ること/認識すること」をテーマとして作品展示やインターネット上での発表、ワークショップなど幅広い活動をつづけている。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~taizo/

「surface」2002年 立体作品
屋代敏博 准教授 Yashiro Toshihiro
1970年埼玉県生まれ。多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業。写真家。多摩美術大学で映像、演劇を学んだ後、一貫して写真表現の可能性を探る実験的な試みを続けてきた。近年は「回転回」という自分自身が台上で回転し、その場に円盤状の痕跡を残す身体的な動きを取り入れた作品によって知られている。 2000年文化庁派遣在外研修員、2001年フランス政府文化機関“Images Au Centre”所属アーティスト、2002年ケルンメディア芸術大学客員芸術家として活動。また、2000年『アルル国際写真フェスティバル』などの国際展に多く選抜されている。
http://www.kaitenkai.com

「回転回LIVE!@東京都現代美術館
(行為と映像による参加型プロジェクト)」/2006年 写真作品
副手/告畑綾、長尾和典、別府笑
非常勤講師/松本俊夫、安部公太郎、山本和弘、菅谷昌弘、小岩勉、野上文天、赤川新一

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