カンボジア研修旅行

カンボジア研修旅行
異国での刺激と、創作に没頭できる時間。全てが貴重な糧に。
学部生の皆さんや教授陣と一緒のスケッチ旅行は、互いのスケッチや取材方法から刺激を受けることができ、とても有意義だったと思います。連日、摂氏30度を超える中での取材は決して楽ではありませんでしたが、一心不乱にスケッチした経験や、先生方の取材方法・姿勢を学べたことは貴重な体験になりました。また著名な遺跡だけでなく、シェムリアップ郊外やマイナーな遺跡も多く廻ることができ、美術史、文化や歴史を学ぶ上でも嬉しいものでした。私は過去に東南アジアや中東などを一人旅でスケッチ取材したことがありますが、安全とは言えない事態や体調不良など、一人では心細いこともあり、スケッチが上手くいかなかった苦い経験があります。ですが今回はスケッチブックとクロッキー帳をそれぞれ一冊ずつ埋めることができました。渡航費自体は個人旅行よりも高いですが、トラブルもなく取材できたことは大きなメリットだったと思います。(清水悠生/芸術文化専攻日本画領域修士課程1年)