ホスピタルアート活動報告展示|『ポミのだいぼうけん原画展』


本学のチュートリアル「Art in Life」による活動報告会『ホスピタルアートを考える会~ポミのだいぼうけん原画展〜』を開催します。

本展示は「Art in Life」に属する「ホスピタルアートを考える会」という課外活動団体による展示となり、学部生2〜4年生の約15名が参加しています。

芸術を社会で活かすには、どのような方法があるのか?その方法の一つとして、「ホスピタルアート」があると考え、山形県酒田市にある日本海総合病院にて、2年間にわたりホスピタルアートの展示を行いました。人を癒すことをテーマとして作品を制作し、病院で過ごされる方々の気持ちを癒し、希望のある空間を作ることを目的としています。これまでの作品展示については、「病院の雰囲気が明るくなった」「また訪れたい場所になった」など、多くの感想をいただきました。

このたび、病院で暮らす子供達のために、絵本「ポミのだいぼうけん」シリーズとして制作しました。現在、第一部と第二部が完成しています。こちらは本学文芸学科の学生が物語を制作し、美術学部の学生がストーリーに合わせてイラストを描いた作品となります。入院中の子ども達が、病院の外に出て遊ぶことが難しくても、絵本を読むことで冒険の旅に出ているような気持ちになってもらいたいと思い制作したものになります。今回の展示会では、この絵本の原画を約30点展示いたします。

是非、ご高覧ください。

高齢化が進む日本では、これからもっと病院の利用者が増え、同時にホスピタルアートの需要も増えていくと考えます。この展示は、これからの私たちが生きる社会や環境に、芸術はどのように役立つのかを考えるきっかけを作ることを目的としています。
(顧問講師: 有賀三夏/臨床心理・アートセラピー)

『ホスピタルアートを考える会~ポミのだいぼうけん原画展〜』
場所 東北芸術工科大学本館一階エントランスホール南側
日時 2018年 1月 23日~27日 9:00~20:00(27日のみ 9:00~12:00)

 

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