いとまきPROJECT in 青山とみひろ 新しい蚕との付き合い方を創造・提案するアート展「くるくる展」開催



グラフィックデザイン学科の原高史教授とグラフィックデザイン学科と映像学科の学生有志24名が、新しい蚕との付き合い方を創造・提案するアート展「くるくる展」を東京にある青山とみひろ店内にて開催します。

養蚕という一つの産業文化から視えてくるアイディアを形にしていく、本学と株式会社とみひろ(山形県山形市)の産学連携の取り組みとして行われている「いとまきプロジェクト」。本展示は、そのプロジェクトの一環として企画されました。

子どもの着物の背に文様を縫い付け、無事と成長を願う「背守り」の文化をギフトとして提案する作品「semamori」や、絹糸を身近に感じてもらうきっかけをつくる「絹糸のお守りミサンガ」など、「いとまきプロジェクト」を通して得た着想に基づいて制作された作品を多数展示しています。また、会期中、とみひろ染織工芸で製作された、色とりどりの手織り草木染紬も展示されます。

是非、ご高覧ください。

>学生ステートメント
私たちは現地調査を繰り返し、養蚕の伝統に触れました。時代とともに形態が変化し、風前の灯火に晒されながらも、それを守ろうとする人々によって受け継がれていると知りました。蚕や伝統について話し合い、そもそも私たちの世代が蚕から離れていることに気がつきました。

そして未来に残したい愛や想いが集まるコミュニティを作りたいと思い「あいと、おもいと、よりあいと」を軸に私たちが何をすべきか考えました。このプロジェクトを機にとみひろと本学のつながりのスタートを築き上げていきたいと考えています。

この度の「くるくる展」は、デザインを学ぶ私たち学生一人一人が、自分なりの視点で蚕に向き合い、新しい蚕との付き合い方を創造・提案するアート展となっております。蚕をめぐる歴史、文化、そして日常を織り交ぜ、過去と未来をつなぐ展覧会をお楽しみください。

『くるくる展in AOYAMA』概要
会期:2018年1月15日(月)〜1月28日(日)
時間:10:00-19:00
会場:青山とみひろ
住所:〒107-0062  東京都港区南青山1-1-1-新青山ビル西館1F
指導:グラフィックデザイン学科 原高史教授/映像学科 今村直樹教授

●お問合せ
青山とみひろ
TEL:03-6804-1051
HP:http://tomihito.co.jp/aoyama

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