YAMAGATAひらめきコンペティション最終審査・プレゼンテーションイベントが開催されました

デザイン工学部企画構想学科3年生(通称:SOL+)47名は、株式会社山形新聞社との産学連携企画第一弾として特別協賛に株式会社山形銀行を迎え、県内企業が抱える課題の解決策を公募する企画コンペテンション『YAMAGATAひらめきコンペティション』の最終審査・プレゼンテーションイベントを11月3日(金祝)に開催致しました。

初代グランプリには建設業を志望する若者を増やし、建設業に対する3Kイメージをポジティブに変える企画を株式会社ヤマコンに提案した、大学生の岸香菜子さんに決定しました。

△グランプリを受賞した岸香菜子さん

全国から応募されたアイデア部門225、企画部門349の合計574の企画書が集まり、当日のイベントでは、企画部門から厳正なる一次審査を通過し、企業賞を受賞した5人の企画者がプレゼンテーションでグランプリを競い合いました。山形グランドホテルの会場には192人が来場し、受賞者によるプレゼンテーションに耳を傾けました。

創業51年、設備工事やコンクリート圧送のパイオニアである株式会社ヤマコンに提案を行いグランプリを受賞した岸香菜子さんは、建設業を志望する若者を増やすために、通常はネガティブなイメージのある「3K」という言葉のイメージを「結構、かなり、かっこいい」とポジティブに言い換えることで、新しいイメージを持ってもらうという大学生らしい斬新な企画で会場を沸かせました。受賞後、東北芸術工科大学の企画構想学科2年生の岸さんは「本当に受賞できて嬉しいです。企画構想学科で勉強してきたことがここで活かすことができて自信になりました。ここで終わらないように精進していきたいと思います。」と喜びを噛みしめていました。

準グランプリは潤いのある暮らしの創造”をテーマとしている山形県で生まれたホームセンター、株式会社チャンピオンに「ホスタピリティ」と「体験」が売りのホームセンターづくりを提案した大学生の女川鴻さんが受賞しました。

審査員を務めた小山薫堂氏は「アイデアを閃く時に一番大切なものは好奇心。好奇心はこれからの時代で1番大事なもの。その好奇心を養っていくために、このひらめきコンペティションのような、全ての人から企画を考えていただくコンペティションは必要だと思う。10年20年と続いていくことを祈念しております」と講評しました。

また本イベントに先立ち、本学・企画構想学科のCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)で放送作家の小山薫堂氏と東北プリントワールド株式会社代表取締役で東北・企業イノベーション塾編集長・高橋慶彦氏のトークショーも開催致しました。これからのローカルビジネスについて「共感」が大切であること、「課題」と「魅力」と「思い描く未来」を掛け算していくことが必要になっていくことなど、これからの地域の有り方について意見が交わされました。

当日の様子の写真などは、下記「YAMAGATAひらめきコンペティション」公式サイトに後日アップされます。
https://hiramekicompe.com/

「YAMAGATAひらめきコンペティション」審査・プレゼンテーションイベント概要
◆開催日:11月3日(祝金)
◆開演:14:00
◆開催場所:山形グランドホテル
<タイムスケジュール>
第1部:14:00~ 小山薫堂氏と高橋慶彦によるトークショー
第2部:15:00~ プレゼンテーション
        「プレ選~情熱のゴングを鳴らせ~」
                              :授賞式

◆主催:山形新聞株式会社×東北芸術工科大学
◆特別協賛:山形銀行
◆参加企業:(順不同、敬称略)
株式会社ヨロズエンジニアリング
株式会社ナイガイ
株式会社ヤマコン
株式会社大商金山牧場
株式会社チャンピオン

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