竹内教授と卒業生の鈴木芽久美さんによる「住宅の省エネ規制」と「リノベーション住宅の可能性」についてのシンポジウムが開催(10/11(水)夜)


本学もメンバーの一員となって活動する産学官金による任意団体「山形リノベーションまちづくり推進協議会」において、以下のイベントが開催されます。

同イベントには、本学 建築・環境デザイン学科の竹内昌義教授と、同学科を卒業し、現在、株式会社リビタで活躍する鈴木芽久美さんが講師として登壇いたします。

定員30名、先着順受付・参加無料のイベントです。ご興味のある方は是非、ご参加ください。
——————————————————-
<イベント概要>
山形R 住宅(仮称)構想presents 連続セミナー vol.1
「知ってる!?住宅の省エネ規制。購入前に考えたい住まいのいろいろ。」

●日時:2017 年10 月11 日(水) 18:30 ~ 20:00(開場18:00)
●会場:BOTA COFFEE 2F(BOTA THEATER) 山形県山形市七日町2-7-18
●定員:30 名 / 参加無料・先着順受付

ファシリテーター:竹内昌義(東北芸術工科大学 教授/建築家)
ゲスト:鈴木芽久美(株式会社リビタ『 リノサポ』コンサルタント)
<セミナー予定次第>
1、2020 年の省エネ規制について (竹内昌義)
2、リノベーション住宅のメリット・魅力 (鈴木芽久美)
3、省エネ× リノベーションによる、安全・快適・コスパの高い暮らし (竹内昌義× 鈴木芽久美)

●情報&申込ページ http://re-yamagata.com/news/information/264.html

●本イベントのフライヤー(PDF) コチラよりダウンロードください。

「ヒートショック」という言葉をご存じですか? 家の中で気温差が激しいために、寒いところで血圧が上昇し、心臓発作や脳梗塞などを起こす現象です。日本ではなんと、年間1 万7000 人もの人がヒートショックで救急搬送されています。しかもヒートショックは、1910 年頃には夏に多く起こっていたのが、現代では圧倒的に冬に発生しています。それはなぜか。家が寒いからです。

日本の住宅は本当に断熱性が低い。温度が一定にならないから、日本の消費エネルギーの1/3 は建物で消費され、電気については消費電力の7 割が住宅に使われています。ドイツの「パッシブハウス」と比較すると、その差は約10 倍。アメ車とプリウスくらい燃費が違います。

消費エネルギーを抑えることは、経済的な「節約」だけでなく、「快適さ」も手に入れることにつながります。さらに、エネルギー自給率が1割以下の日本において、省エネを積極的に行うこと自体が資本の流出を防ぎ、その余剰分をまちに投下することができれば、各地域の経済循環にもダイレクトに寄与します。

山形R 住宅(仮称)構想とは、山形リノベーションまちづくり推進協議会が提言する山形の新しい家づくりの考え方であり、エネルギーコストの無駄を減らし、今よりもずっと快適な生活を手に入れ、さらには、空き家、空き物件の積極的な省エネ改修・活用を推進することで、持続可能な地域づくりを目指します。その実現に向けて、この度の連続セミナーを通して、生活者と事業者双方に、様々な角度からメッセージを発信して参ります。

まず第1 弾のセミナーとなる今回は、これから住宅を取得しようと考えている一般の皆さまを主な対象として、これから義務化される「住宅の省エネ規制」のこと、そして「リノベーション住宅の可能性」について解説します。

 

 

カテゴリー