総括シンポジウム「これからの教育をソウゾウする」9/9(土)芸工大

東北芸術工科大学の創造性開発研究センターでは、2017年9月9日(土)に、当研究センター設立から5年間の活動の総括として、教育関係者及び一般市民対象のシンポジウムを開催することになりました。

当研究センターは、2013年に設立し、“幼児の創造性教育”と“小中高生の自らの学び、考え、行動する力”を育む、芸術思考とデザイン思考に基づいた教育プラグラムの確立に取り組んでおり、小中高を対象に、創作ワークショップを述べ30種類以上提案し、地域の多くの子どもたちに体験していただきました。本シンポジウムでは、特に芸術思考に焦点を絞りプログラムを企画しました。

基調提案は、山形県教育庁義務教育課長の澁江学美氏が、基調講演では、福井大学大学院教育学研究科准教授の小林和雄氏がそれぞれ登壇します。パネルディスカッションでは、本学の教員に加え、山形県の小学校校長、中学校教諭をゲストに招き、初等教育と芸術思考の可能性について考えていきます。

また、午前中には、関連企画として小中学校教員、または教育関係者に向けて、当研究センターが開発した小中学生向けワークショップの実践講習会を開催します。ワークショップのポイントや進め方などを解説しながら実際に体験する講習会です。

教育に関してご興味のあるかたはどなたでも参加可能ですので、ぜひご参加ください。

 

総括シンポジウム「これからの教育をソウゾウする」
日時:2017年9月9日(土)13:00~17:00(12:00開場)
会場:東北芸術工科大学 本館講義室(人数の集まり状況により講義室が決まります。)
対象:教育関係者、一般市民※本研究内容にご興味のある方はどなたでもご参加できます。
参加無料・申込み不要
主催:東北芸術工科大学創造性開発研究センター

プログラム
13:00 開会挨拶 片上義則(東北芸術工科大学副学長/創造性開発研究センター長)
13:10 基調提案「初等教育における創造性~表現するきっかけづくり 知的好奇心をくすぐる~」澁江学美(山形県教育庁義務教育課長)
14:10 休憩
14:20    基調講演「多重知能理論と芸術思考が生み出す主体的、対話的で深い学び」小林和雄(福井大学大学院教育学研究科准教授)
15:20 休憩
15:30 パネルディスカッション「初等教育と芸術思考の可能性を考える」パネリスト=片上義則、小林和雄、深井聡一郎(東北芸術工科大学芸術学部准教授)、庄司博幸(株式会社サードステージエデュケーション代表取締役)、渡邉斉(中山町立長崎小学校 校長)、池野吉洋(山形市立第六中学校教諭)司会=有賀三夏(創造性開発研究センター講師・研究員)
16:30 質疑応答
16:50 閉会挨拶

講師プロフィール
澁江学美/山形県教育庁義務教育課長。県内中学校英語教諭。平成9年より、山形県教育庁最上教育事務所指導主事、山形県教育庁義務教育課指導主事、管理主事。平成20年より中学校教頭、小学校校長。平成26年度より山形県教育庁義務教育課特別支援教育室長、28年より現職。

小林和雄/福井大学大学院教育学研究科准教授。茨城県公立の中学校に24年、小学校に3年間勤務。2005年ハーバード大学教育大学院のMI理論に基づくプロジェクトゼロ「深い理解のための教育」に参加。小中学校を中心に年間約30以上の授業研究会や教育講演会の講師を務める。

■関連プログラム
ワークショップのタネ実践講習会
2016年度報告書「ワークショップのタネ」で紹介している、本研究センターが開発した小中学生向けワークショップの実践講習会を開催します。発案者が、ワークショップのポイントや進め方などを解説しながら実際に体験する講習会です。
日時:2017年9月9日(土)11:00~12:00
会場:東北芸術工科大学 本館1F
対象:小学校・中学校教員または教育関係者※お子様を対象としたワークショップではございません。
参加無料・申込み不要
主催:東北芸術工科大学創造性開発研究センター

お問い合わせ
東北芸術工科大学 地域連携推進課 TEL:023-627-2218

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