牡鹿半島蛤浜に「鹿画廊」オープン。

石巻市牡鹿半島の古民家カフェ「はまぐり堂」内に、東北芸術工科大学の学生・卒業生のクラフトを扱う期間限定のギャラリー「鹿画廊」が、昨年に引き続き冬季限定でオープンします。

震災直後、学生ボランティアバス「スマイルエンジン山形」による瓦礫撤去からはじまった牡鹿半島での活動が、ようやくものづくりへとシフトしてきました。2回目の本展でも、東北芸術工科大学出身の若手作家が、牡鹿半島の自然からインスピレーションを得て生み出された品々を展示・販売いたします。

本学大学院芸術文化専攻修了生の古田和子さんと山増ちひろさんは、金華山の神獣・鹿をモチーフにしたオリジナルの絵皿を共同制作します。大学院デザイン工学専攻修士2年の是恒さくらさんは、半島に伝わる鯨にまつわる物語を集めたリトルプレスを発表。美術科彫刻コースに在学(H2014)した渡部萌さんは、蛤浜で採取した樹皮や、半島の若者たちが狩猟した鹿の皮などでカゴを現地制作します。ぜひご来場ください。

 

 

『鹿画廊 |2017・冬』
期間:2017年1月16日[月]→3月26日[日](火曜・水曜定休)
会場:cafe はまぐり堂・高見(石巻市牡鹿半島蛤浜)
企画:東北芸術工科大学大学院宮本武典研究室(H2016学長裁量予算による活動)
宣伝美術:吉田勝信
WEB:http://fukukou.tuad.ac.jp/events/1043.html

01 鹿画廊|フライヤー

 

01|渡部萌「山の手、海で編む」(編み細工)
1月16日[月]→2月5日[日]

05 渡部萌

 

02|古田和子+山増ちひろ「鹿のうつわ」(絵皿)
2月9日[木]→3月5日[日]※臨時休業:2/13~2/17

02 古田和子

06 山増ちひろ

 

03|是恒さくら「ありふれたくじら|牡鹿半島~太地浦」(採話集)
3月9日[木]→3月26日[日]

04 是恒さくら

 

 

cafe はまぐり堂・高見
石巻市牡鹿半島の小さな集落 蛤浜。震災で大きな被害を受け、残ったのはわずか二世帯。それでも美しい自然は変わらずそこにありました。この大好きな浜に再び笑顔が戻ることを願い、築約100年の古民家を多くの手で改修してカフェにしました。海と山、自然からの恵みを活かし、新たな浜の暮らしの魅力を作っていきます。

03 吉田勝信

住所:〒986-2354宮城県石巻市桃浦字蛤浜18  0225-90-2909 http://www.hamaguridou.com
営業時間:10:30~17:00(火曜・水曜定休)※冬季(12月~2月)は16:00閉店です。
アクセス:三陸自動車道石巻河南ICより車で30分/石巻駅前2番のりばよりミヤコーバス鮎川行き(鮎川線)で40分。蛤浜バス停下車、徒歩2分。駐車場あり。

 

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