平成27年度 東北芸術工科大学学長奨励賞受賞者決定

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東北芸術工科大学学長奨励賞は、全国大会等で優秀な成績を収めたり、社会的に貢献し、顕著な社会活動を行ったなどの秀でた学生または団体を表彰する制度です。このたび、個人1件、団体3件を受賞者として決定し、3月16日に授賞式を行いました。

 

個人の受賞者は、八島千尋さん(美術科 日本画コース  2年)
国際環境NGO FoE(エフ・オー・イー・) Japan(ジャパン)のベラルーシ・ドイツ・日本三カ国交流ツアーに参加し、チェルノブイリ原発事故の影響と支援について学びつつ、I(いち)型(がた)糖尿病の子どもたちのリハビリプログラムを共に体験し、原発事故の被害を受けた現地の人々の現在の生活をスケッチ、支援の和を広げるために大学、東京、福島で個展を開くなどの活動を行いました。

団体の部での受賞者は3組。「映像学科2年生」、「CM企画塾」、「あそびのえんにち実行委員」になります。

映像学科2年生(映像学科)
「人間や社会に関心を持ち、問題意識を深める」という到達目標の元、1年次に全員がインタビュー撮影を行いました。その後、それぞれのインタビュー記録を編集し、【子どものころ戦争があった~大学生が聴く戦争体験】という一本のドキュメンタリー映画に仕上げ、上映会、座談会などの活動をしました。

CM企画塾(映像学科)
山形県舟形町より、“食と農”をテーマに地域の魅力をアピールする映像を制作して欲しい、との依頼を受けたことをきっかけとし、ポスター、CM、ウェブデザイン、ウェブ動画など多数の作品を制作しました。この活動をとおし、舟形町の魅力を県民に広くアピールしたと共に本学の存在意義や学生のクリエイティブな力を強く印象付けました。

あそびのえんにち実行委員会(グラフィックデザイン学科)
東日本大震災の被災地である、石巻市の奨学生を対象に、ワークショップを定期的に開催するなど、被災し復興を継続して支援してきました。学生有志と教員が協力し、子どもたちにモノづくりの楽しさを体験してもらい、一緒に楽しむことでアート・デザインの役割を考えてきました。継続して開催することで広く石巻市民に認知され、仙台市の映像制作会社も規格に参加するなどボランティアワークの広がりを得ております。

上記の活動が評価されての受賞となります。
これからも学生の活躍をご期待ください。

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