辻けい教授が展覧会「浮世絵のあか」に出展

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美術科テキスタイルコースの辻けい教授が、2月2日(火)より静岡市東海道広重美術館で行われる展覧会「浮世絵のあか」に出展します。浮世絵の赤色には天然染料である紅(紅花)が主に用いられました。それは高級品であったことから、一枚の浮世絵で多量に使われることは稀でしたが、透明感のある鮮やかで強い発色は、僅かに用いるだけで浮世絵を華やかに演出しました。明治時代になると海外からの新しい絵具の導入によって、浮世絵の赤は新しい時代の特徴として、より鮮やかな赤色(洋紅)へと変遷していきます。

本展覧会では赤の色彩が魅力的な浮世絵とともに、紅花などの天然染料を素材とした辻けい教授の作品が紹介されます。現代では目に触れる機会の少なくなった、古くから受け継ぐ伝統の色とそれを用いた革新的な表現に迫ります。この機会にぜひご覧ください。

 

展覧会「浮世絵のあか」
会期:2016年2月2日(火) ~ 3月31日(木)
Part 1:2月2日(火) ~ 2月28日(日)
Part 2:3月1日(火) ~ 3月31日(木)
時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料:一般510円/大学生・高校生300円/中学生・小学生120円
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は、翌平日)

主催: 静岡市東海道広重美術館[NPO法人ヘキサプロジェクト]
協力:東北芸術工科大学芸術学部美術科テキスタイルコース/公益財団法人ギャラリーエークワッド

 

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