学生がプロデュースとデザイン 日本酒「天弓」完成

東北芸術工科大学では、東の麓酒造有限会社(南陽市/社長 遠藤孝蔵氏)が12月23日に発売を予定している新ブランド『天弓(てんきゅう)』の共同開発を行い、12月21日に完成お披露目会を行いました。 コピー ~ IMG_0749

コンセプトから、ネーミング、ブランド展開ストーリー、そしてラベルデザインまでトータルなプロデュースをしています。担当したのは企画構想学科のボブ田中教授と同学科学生有志10名、及びグラフィックデザイン学科の中山ダイスケ教授と同学科学生有志6名、合わせて16名によるプロジェクトチームです。

「天弓」とは、雨が降った後の晴れた空に見られる「虹」のことを意味しています。天気の「晴れ」は、「ハレ」として節目を指す言葉としても用いられ、儀礼などの「特別な日」を指します。これに対し、「ケ」は「普段の日」を表すとされています。「天弓」は、そんな「ハレ」の日にも「ケ」の日にも、感謝の気持ちを届けてくれる日本酒として開発されました。ラベルは虹をベースとしながら、「ハレ」と「ケ」の日々をそれぞれ表すデザインとなっています。
本プロジェクトは、多くの方が日々の生活に感謝しながら日本酒を飲み、感謝の気持ちを込めて日本酒を贈るという、新しい日本酒の楽しみ方を提案していきます。

コピー ~ IMG_0672

■ 第1弾 「天弓 桜雨」
2015年12月23日発売予定
「美山錦」で造る純米吟醸酒です。きれいで甘くて飲みやすい酒質をイメージして「桜雨」と名付けました。
販売価格:720ml 1,350円/1,800ml 2,700円(税別)
販売エリア:首都圏の酒販店を中心に販売予定

■ 第2弾 「天弓 藍天」
2016年2月上旬発売予定
県産初の大吟醸酒用の好適米「山形酒104号」で造る純米大吟醸です。
シリーズの最高級酒として、やや甘口の酒質から「藍天」と名付けました。

■ 第3弾 「天弓 白雨」
2016年2月上旬発売予定
「出羽の里」で造る純米酒です。
フルーティーな香りが無く、辛口のスッキリした後味をイメージして「白雨」と名付けました。

■ 第4弾 「天弓 喜雨」
2016年9月上旬「ひやおろし」発売予定
「愛山」で造る上品な山廃(やまはい)純米酒です。
ワインでいうところのフルボディーの日本酒をイメージして「喜雨」と名付けました。

カテゴリー