「東北画は可能か?−地方之国構想博物館−」東京都美術館にて開催

チュートリアル「東北画は可能か?」が、「第4回 都美セレクション グループ展」にて公募から選抜され、11月26日から展覧会が開催されます。「都美セレクション グループ展」は、東京都美術館が新しい発想によりアートの表現者を応援する展覧会です。「東北画は可能か?」は2009年より山形を拠点に本学の教員、在学生、卒業生を中心に、グループとして東北における美術のありかたを模索しています。本展覧会は、東北地方を構想上の「地方之国」と見立て、「地方之国構想博物館」という理想郷としての東北像の提示を試みます。また、同時期にT-Art Gallery(東京都品川区)で、本学教員の新作とともに、学生、卒業生が東北で暮らす中で生まれた表現を展示します。

 

本展の見どころ
「もし東北が独立した国だったら?」このような構想のもと、東北という「地方之国」の博物館を東京都美術館内に興します。2011年に東日本を襲った大震災は、それ以前では朧げであった地方と中央の関係を露にし、この地に古くから伝わる文化や信仰を見直すきっかけともなりました。私たちはこの豊かな土地で、食糧やエネルギーも自給出来る、一つの理想郷としての東北像の提示を試みます。

 

概要
「東北画は可能か?−地方之国構想博物館−」

会場:東京都美術館 ギャラリーB
住所:東京都台東区上野公園8-36
会期:2015年11月26日(木)~12月6日(日)
休館:休館日なし
時間:9:30~17:30 (入室は閉室の30分前まで)
但し金曜日(11月27日、12月4日)は20時まで

■音楽+ライブイベント「でんでらでん」:11月27日(金)17:00~19:00

出品作家
青木みのり、石原葉、海藤千紗音、金子拓、辛遊里、川合南菜子、鴻崎正武、小堀実穂、是恒さくら、サイトウケイスケ、坂本大三郎、佐々木優衣、佐藤和佳子、佐々木綾子、塩澤清志、武田卓、高橋洸平、多田さやか、番場三雄、久松知子、三瀬夏之介、渡辺綾、ほか /キュレーション:石原葉、久松知子

 

「東北画は可能か?−地方之国現代美術展−」
会場:T-Art Gallery
住所:東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル2Fギャラリースペース
会期:2015年11月28日(土)~12月11日(金)月曜休廊
火〜水 11:00〜18:00 / 木〜日11:00〜19:00

■オープニングパーティー トーク&ライブイベント:11月28日(土)17:00〜

出品作家
青山ひろゆき、浅野友理子、あるがあく、石原葉、近江谷沙里、金子富之、金子朋樹、木村 良、鴻崎正武、齋藤正和、坂本大三郎、瀬川千晶、瀬島匠、髙田幸平、髙野加菜、高橋洋一、高松和樹、多田さやか、多田由美子、田中望、長沢明、ハタユキコ、久松知子、福崎翼、三瀬夏之介、山口裕子、山田正一郎、ほか

 

「東北画は可能か?」とは(グループプロフィール)
2009年より活動を開始した、東北芸術工科大学チュートリアル「東北画は可能か?」。日本画コース三瀬夏之介教授と鴻崎正武准教授をはじめ在学生、卒業生を中心に活動。これまで山形を拠点に、喜多方や青森での滞在制作や、東北のみならず東京、京都などで作品を発表。東北の多様なあり方を、メンバーで議論を重ねながら表現することを模索している。

 

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チーム方舟 《方舟計画》2011 年 撮影:瀬野広美(FLOT)
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