「介助犬」の認知度向上イベントを開催

東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科本吉ゼミ3年生7名は、日本介助犬協会と連携し、介助犬の認知度を高めるための活動を行っています。日本には、「介助犬」が73頭しかおらず、山形県内には1頭もおりません。全国で約15,000人の方が介助犬を必要としている現状の中、私たちはこの活動を通して山形県民を含め多くの方へ介助犬の認知を深めたいと考えています。
この度、日本介助犬協会の方に直接、本学まで赴いていただき、介助犬についての講義、介助犬の仕事を体験するデモンストレーションを行います。

■介助犬とは
150522介助犬プレスリリース
介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことをいいます。盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。
また、介助犬は介助作業を行うという機能的な有効性のほかにも、使用者の精神的な支えにもなります。介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減された、家族が安心して外出できるようになった、近所の人との会話が増えた、などの2次的効果もあり、介助犬を通して社会とのつながりがより深くなることが期待できます。

■社会福祉法人日本介助犬協会とは
日本介助犬協会は、良質な介助犬の育成、人材養成、相談および情報提供、啓発、研究を事業理念とし、平成16年に社会福祉法人として設立、平成21年度に日本初の介助犬総合訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を愛知県長久手市に開所、平成23年度に介助犬の認知度啓発活動として「介助犬フェスタ」を初開催、平成24年度には「本部(主たる事務所)」を横浜市に移設し、介助犬の育成普及活動を通じて、障がい者の自立と社会参加を支える事業にこれまで一歩一歩着実に進めています。

■開催概要
開催日:2015年5月27日(水)
時間:
15:30~16:00 講演
16:00~16:30 デモンストレーション
16:30~ 質疑応答
17:00~17:30 大学正面広場にて撮影会(予定)
会場:東北芸術工科大学 本館1階 102講義室

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