卒業生の渋谷達郎さんが文部科学省の「若手科学者賞」を受賞

建築環境デザイン学科卒業生の渋谷達郎さん(渋谷達郎+アーキテクチュアランドスケープ一級建築士事務所)が、高度な研究開発能力を有する若手研究者を対象とした文部科学大臣表彰の「若手科学者賞」を受賞しました。若手科学者賞は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象としています。

 

関連:文部科学省HP
平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/04/1356509.htm

受賞者:渋谷達郎
業績名「建築設計の実践に基づく持続可能な建築デザインに関する研究」
建築や都市において、人に愛され、長く使い続けられる良質な住宅・町並みの形成は喫緊の課題です。
そこで、持続可能な建築を実現するための方策として、環境や構造を含めた要素技術を統合的に扱うデザイン手法に着目、人の知覚や感性、質的評価など、人間の側からアプローチすることで、地域・規模・用途ごとの特性、気候風土・景観などの周辺環境と建築との応答関係を分析しています。また、経年変化によって魅力が増すようなエイジング建築やワークショップ・セルフビルドといった参加型の建築手法に着目し、SNSを介した情報共有や合意形成のプロセスについて実践的な取り組みを行っています。本研究成果は、建築設計の実践を通じて、持続可能な建築や都市を実現すると共に、広く社会に寄与すると期待されます。

 

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