エマニュエル・ムホー プロダクトデザイン学科准教授が、ヴェネチア・ビエンナーレに出展します。

レム・コールハースが総合ディレクターを務める2014ヴェネチア・ビエンナーレ、第14回国際建築展「Fundamentals (基本的要素)」の公式展覧会に、エマニュエル・ムホープロダクトデザイン学科准教授が6つの大規模なコンセプト模型を出展します。
会場はリアルト橋のそばに建つパラッツォベンボで開催される企画展「Time Space Existence (時間 空間 存在) 」。世界各国から集まる建築家の一人として参加します。

作品 : shikiri / see beyond colors
会場 : Palazzo Bembo (パラッツォベンボ)
San Marco, Riva del Carbon #4793, 30124 Venice, Italy
会期 : 2014年 6月7日 ~ 11月23日 (プレビュー 6月5日、6日) 10:00~18:00 (火曜休館) 入場無料
助成 : 朝日新聞文化財団
主催 : Global Art Affairs Foundation
総合主催 : La Biennale
出展者 : エマニュエル・ムホー / emmanuelle moureaux architecture + design
webサイト : http://www.emmanuelle.jp/01toppagepictures/venice2014.html

◎エマニュエル・ムホー准教授より
ビエンナーレの総合テーマである「Fundamentals」は建築の基本的な要素を見つめ直し、改めて考える機会を与えてくれました。そこで建築家として大切にしてきたデザインコンセプト「色切/shikiri」と向き合い、その要素を抽出して表現することにしました。
「色切/shikiri」とは色で空間を仕切り、色で空間をつくること。色を二次元的な仕上げではなく、三次元的空間を形作る一番大切な要素として捉えるコンセプトです。色を空間の三次元的なレイヤーとして考え、このレイヤーを配置し、重ねることで空間そのものを構成していく。「色切/shikiri」は今まで手掛けたプロジェクトごとに、その時その場所に適応するよう形や仕様を変え、常に進化し、面から始まったコンセプトは線や点にも発展してきました。
本展では、面と線の「色切/shikiri」を建築的視点から捉え、様々なスケールや高さに吊られた6つの模型により立体的に表現。36色に彩られた面1390枚と線12100本の「色切/shikiri」は、構造でありながら空間を色で構成する要素として、繊細な色のグラデーションの世界を創りだしています。

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