大学院環境デザイン領域生の野呂光平さんが「紺屋町番屋」(盛岡市)で展覧会を開催します

盛岡市にある失われつつある杜陵(とりょう)の今後の有り方を模索・研究した成果を発表


前回の展覧会「杜陵の風景を探る」 (2012年6月1日〜3日)の開催風景
[写真左と中央]撮影:野呂光平/[写真右]撮影:廣瀬俊介

大学院環境デザイン領域生の野呂光平さんが「紺屋町番屋」(盛岡市)で展覧会を開催します。野呂さんはこれまで、盛岡市の自然や歴史を研究し、失われつつある杜陵(とりょう)の今後の有り方を模索・研究してきました。本展は、杜陵に住む方々に最も親しまれている中ノ橋のある中津川端の改修設計提案を展示します。ぜひ足をお運びいただき、研究の成果をご覧下さい。

◎展覧会名:於紺屋町番屋 杜陵の風土を引き継ぐために 中津川端の改修設計提案
会期:2013年3月16日(土)〜18日(月)
時間:10:00〜17:00
会場:紺屋町番屋
住所:岩手県盛岡市紺屋町4-33
主催:野呂光平(大学院環境デザイン領域 廣瀬俊介ランドスケイプデザイン研究室)

◎紺屋町番屋
盛岡市の保存建造物で木造2階建望楼付の消防屯所。1891年盛岡消防よ組番屋として現在地に建てられた建物を1913年に消防組第四部事務所として改築。現在は、消防車々庫として使用されている。

◎野呂光平さんからのメッセージ
樹木の茂る丘を意味する杜陵(とりょう)。
歴史と文化のある小都市を自然が取り巻く、
そんな趣が盛岡の町には残っています。
私はひとりの学生として二年間ほど、
地域の方々に受け入れていただきながら、
盛岡の自然や歴史を学ばせていただきました。
訪れる度に、心魅かれることばかりです。
同時に、杜陵の名の付くこの町に根付いてきた風土は、
少しずつ消失しつつあると実感しています。
この杜陵の風土の消失を解決していくために、
皆さんと杜陵のこれからの在り方を考えて行きたい。
そう願って、杜陵に住む方々に最も親しまれている
中ノ橋のある中津川端における改修設計の提案を
今回発表させていただくことにいたしました。
どうぞ、お気軽にお越しください。
野呂光平

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