時空を駆ける、フィールドワーク『東北学』第一号を創刊

東北文化研究センターでは、『東北学』を99年に創刊して以来、計48冊を発行してきましたが、このたび内容とデザインを刷新し、新しい雑誌『東北学』を創刊しました。特集は鉄道。新しい時代の生き方を切り拓いてゆく若者たちが、東北のあゆみと現状、そして将来を考えるためのきっかけとなるように。そんな実践のための『東北学』を目指しています。アートディレクションは中山ダイスケ教授です。市内書店、ショップ彩画堂で発売中。

特集:はつかりから、はやぶさ、へ
鉄道は近現代を生きてきた人びとの希望の象徴であった。今回は、それら東北の鉄道のあゆみに目を向けてみる。東北を縦断するその疾走のなかに、今、人びとの希望の光と歴史の力を見たい。

巻頭対談:松本零士×田口洋美
若者よ、今が未来への土台を築く時だ!! ―未完成の「999」で旅立つ準備を怠るな―
エッセイ:「はつかり」から「はやぶさ」まで(佐藤健治)
東北に残る最後のブルートレイン(小牟田哲彦)
東北の鉄路と文学(小関和弘)
論考:東北地方の鉄道路線の開業の歩み(原口隆行)
岩越線の全通と会津(徳竹剛)
連載:阿武隈梁山泊外伝[第一回](たくきよしみつ)
八甲田山における山岳ガイドの変遷[第一回](羽根田治)
ほか:ホンのひとこと―「浦」で生きるということ
東文犬研究所―JR東日本さんに聞きました
アートフルワンダーランド[第一回](謝黎)
復興ダイアリー〈1〉―新聞紙面にみる復興

発 行:2013年1月30日(年2回発行)
責任編集:東北芸術工科大学東北文化研究センター
定 価:1,905円(税別)
お問合せ:東北芸術工科大学東北文化研究センター
〒990-9530 山形市上桜田三丁目4番5号
TEL. 023-627-2168 FAX 023-627-2155

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