日本画コース学生が鳥獣戯画のお酒のラベルを制作しました

山形の地酒「羽陽男山 大吟醸酒」で日本文化を国内外に発信

美術科総合美術コースの松田道雄研究室と男山酒造株式会社(山形市八日町/取締役社長 尾原儀助氏)が連携し、日本酒のラベルデザインに取組み、2013年1月23日より、日本酒『羽陽男山 純米大吟醸出羽燦々 東北芸術工科大学日本画コースデザインラベル』を発売致します。
この商品は、美術と社会を結ぶ活動を多数手掛けている同研究室が、日本酒を日本文化として国内外へ発信する試みとして商品開発を同社より受託し、 日本画コースの番場三雄教授、谷善徳准教授を介して、新しいラベルとして日本画コース14名の有志学生が日本画を2012年8月からの夏休み期間 中に制作。同社内で検討され、その中から動物が日本酒を楽しむ風景を図案にした5作品(4名の作品)が選定されました。購入時には別の絵柄の日本 画ラベルがもう一枚進呈され、日本酒と日本画の両方を楽しめるしかけとなっています。

「日本酒のラベルと言えば、漢字二文字でお酒の名前が書いてあるというイメージがあります。日本酒初心者の方にも手にとっていただけるような商品になるよう企画しました。」と尾原俊之氏(男山酒造株式会社専務取締役)。
「私たちの日本画はギャラリーをお借りし、展覧会などを開催してやっと観ていただけるところですが、こうしてお酒のラベルになる事で多くの方に日本画を楽しんでいただくことができるのが嬉しいです。」と高橋仁美さん。
「今後も男山酒造さんと日本画の学生たちが一緒にこのお酒を育てていく気持ちで連携していきます。」と松田道雄総合美術科教授が連携の意欲を語りました。

◎制作学生(日本画コース)
高田麻由(4年)/高橋仁美(2年)/清水悠生(2年)/藤村翔子(2年)他ラベル図案制作応募学生

◎販売概要
商品名:羽陽男山 純米大吟醸出羽燦々
東北芸術工科大学日本画コースデザインラベル
内容量:720ml
小売価格:1700円(税込)
販売数:各種300本程度
販売:山形県観光物産会館、やまがた大沼デパート、山形まるごと館紅の蔵、市内酒販店、仙台駅即売会等で予定。
商品案内:市内で契約栽培した酒米「出羽燦々」を48%まで精米。やわらかく軽やかな味わいの純米大吟醸酒。

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