『ひじおりの灯』特別フォーラム 月山若者ミーティング『山形のうけつぎ方』

今年も肘折温泉の夏をいろどる『ひじおりの灯』
8/11(土)は温泉街を盛り上げる2つのイベントを開催します


肘折温泉が開湯1200年を迎えた2007年から、肘折温泉と東北芸術工科大学(山形市/学長根岸吉太郎)が協力して開催しているアートプロジェクト『ひじおりの灯』を、7月28日から開催しています。
この『ひじおりの灯』は、本学学生たちが肘折温泉で雪が残る春に数日間の滞在制作を行い、宿や商店のリクエストに応えながら34枚の「灯ろう絵」を月山和紙に描き、灯ろうとして温泉街を灯すもの。肘折カルデラや月山の壮大な景観や生命力あふれる動植物の造形、湯と共に生きる人々の暮らし、家々に伝わる古い逸話や民話など様々な「肘折物語」が、この夏も灯ろうに描かれました。今回は過去5年間に描かれた名作灯ろうも、肘折温泉街の旧郵便局舎内で展示しています。
今年は恒例トークイベント『肘折絵語り・夜語り』にあわせて、ゲストを招いた特別フォーラム『月山若者ミーティング』を同時開催いたします。皆さまのお越しをお待ちしております。

1・月山若者ミーティング『山形のうけつぎ方』
働き方研究家の西村佳哲さんを『ひじおりの灯2012』の肘折温泉にお招きし、山形の若きカルチャーリーダーとともに「震災後の東北・山形をどう受け継ぎ、活かしていくか」を語り合います。農業、温泉、コミュニティー、信仰、食文化の担い手たちが、それぞれの継承の現場で感じている「可能性」や「課題」をシェアし、地域の未来を拓く手がかりを探っていきます。
日時:2012年8月11日(土)14:00〜17:30(入場無料/予約不要)
会場:肘折いでゆ館ゆきんこホール(大蔵村南山451-2)
ファシリテーター:西村佳哲(働き方研究家/リビングワールド代表)
ゲスト:渡辺智史(ドキュメンタリー映画監督)、坂本大三郎(イラストレーター/山伏)、菜穂子(山形ガールズ農場代表)、志田美穂子(月山志津温泉)、早坂隆一(肘折温泉青年団)

西村佳哲(にしむらよしあき)プロフィール
1964年東京生まれ。リビングワールド代表。建築分野を経てコミュニケーション・デザインの仕事を重ねる。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』など。
 
 
2・『肘折絵語り・夜語り』
温泉街にずらりと並ぶ灯ろう『ひじおりの灯』を、作画者の解説つきで鑑賞していく夜のトークイベントです。暮れていく温泉街を浴衣姿でそぞろ歩きながら、34個の灯ろうをゆっくりと巡っていきます。
日時:2012年8月11日(土)18:30〜21:30
案内人:宮本武典(美術館大学センター准教授)

◎『ひじおりの灯』開催概要
会期:2012年7月28(土)〜9月17日(月・祝)※雨天・強風時は点灯しない場合がございます。
点灯:18:00〜20:00(会期中無休)
会場:山形県大蔵村肘折温泉街
出品:東北芸術工科大学在学生/卒業生/教員有志
主催:肘折地区
企画:肘折温泉プロジェクト実行委員会/東北芸術工科大学
HP:http://hijiorinohi.com/   Twitter:@hijiorinohi

◎お問合せ:肘折温泉プロジェクト実行委員会(柿崎雄一)
TEL:0233-76-2321/FAX:0233-76-2509/E-mail:kaki@tutayahijiorihotel.com
肘折温泉観光案内所TEL:0233-76-2211
お出かけ前に当日の点灯情報をTwitter『ひじおりの灯』でご確認ください。

◎交通案内
バス:山形新幹線JR新庄駅より肘折温泉行きバスで約50分。終点から肘折温泉街まで徒歩約10分。
お車:新庄市から国道47号、新ルートにて約50分。山形市から国道13号、県道31号、県道30号、新ルートにて約100分。
 

 

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